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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-04-26 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

今回の議定書の交渉に当たりましても、昨年の際もそうでございましたけれども、御指摘のとおり、長期協定の中には取り締まり条項法律的な問題だけを書いて、毎年の漁獲高だとかあるいは漁期、禁漁区の問題は毎年打ち合わせていこう、こういう提案をしたわけでございますが、ソ連側は、そういうサケマスについての法律的な事項を協定の中に書き込むことは、裏返しにしてみれば、長期間にわたってサケマス漁獲を認めることである

加藤吉弥

1974-02-27 第72回国会 衆議院 法務委員会 第10号

いわゆる公害罪の中からは食品なり薬品なりの問題が削られてしまったわけです、そういうところに、こういう問題発生の一つの端緒にもなってくるということになりますし、先ほどから御説明がありましたとおりに、いわゆる未然に防止するため、その役割りを果たすために公害罪というものの力が大きく働いているんだ、こういうふうにお答えがあったわけですから、そういうお答えの中から考えていきましても、公害罪の中に薬品に対する取り締まり条項

沖本泰幸

1968-02-29 第58回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

それに対しての取り締まり条項、罰則条項というものはほとんどない。そういうことを私が言っておるのです。  それはここで言い合っておってもしようがないことですから、そこで、今日再販行為というものは、消費者利益を阻害しておるいわゆる縦のカルテルだというふうにこれを把握すべきだと思うわけですが、委員長どうお考えでしょう。

武部文

1967-03-28 第55回国会 衆議院 商工委員会 第4号

そこで、たとえば今日のあの事故にいたしましても、おそらくやこういう行政上の取り締まり条項これには従っておったと会社は言うでありましょう。ただ単に行政上の取り締まり規定に、あるいはこの保安規程に従っておったので全然責任がないとはいわれないと思います。従っておっても事故が発生した場合に、まず監督官庁としての通産省はいかなる責任がありますか。さらに、会社はどのような責任を感じられますか。

田中武夫

1959-12-15 第33回国会 参議院 運輸委員会 第9号

火薬等の取り扱いについても善処方を要望をしておいたわけでありますが、旬日ならずしてこのような大きな被害が起きたことに対して、政府は、どういう立場でこれらの問題を今後なくそうとするのか、そのことをお伺いをしたいと思うのでありますが、まず第一に、火薬類取締法の中で、第十九条の二項には、「(軌道、無軌条電車、自動車及び軽車両の運搬具並びに鉄道、索道及び船舶については運輸省令)」で、火薬を運搬する場合の取り締まり条項

相澤重明

1959-11-24 第33回国会 衆議院 商工委員会 第6号

でありますから、私どもが国会を代表して通産省に入りました以上は、この法規が単に助成的な法規あるいはまた行き過ぎた当該企業者利益だけを保護するということに片寄らないように、必要な場合には改正をし、また改正に至るまでは、この法規において読み取れる取り締まり条項というものを、十分厳重に執行するような立場をとらせたいと私は考えておるのでございます。

内田常雄

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